音楽コンクール
クラシックの世界でデビューするには国際的なコンクールに入賞し、できればグランプリを獲得することが、ひとつのステップのようです。コンクール制度に疑問を持つ人もいますが、このステップを踏んだものの方が国際舞台に出るにしても国内で演奏活動をするにも有利なのは間違いありません。日本人の場合もこの頃は若い人達がどんどん有名なコンクールに出場し、良い成績をとるようになりました。昭和40年に中村紘子がショパン・コンクールで4位をとったことは当時評判になりましたが、最近ではチェロの藤原真理が53年にチャイコフスキー・コンクールで2位、堀米ゆず子が55年エリザベート・コンクールで日本人として初めてバイオリンでグランプリを獲得するなど、めざましい動きを見せています。世界での主なコンクールは次ぎのとおりです。
ジュネーブ国際音楽コンクール 8〜9月
ミュヘン国際音楽コンクール 9月
エリザベート王妃国際音楽コンクール 5月
チャイコフスキー国際コンクール 6月
ショパン国際ピアノコンクール 10月
ビオッティ国際音楽コンクール 10〜11月
バッハ国際コンクール 5〜6月
ブダペスト国際音楽コンクール 9〜10月
プラハの春国際音楽コンクール 5月
モントリオール国際コンクール 5〜6月
ロン・ティーボー国際コンクール 6月
クララ・ハスキル・ピアノコンクール 9月
リーズ国際ピアノコンクール 9月
ビエニャフスキ国際バイオリンコンクール 10月
カール・フレッシュ国際バイオリンコンクール 7月
パガニーニ国際バイオリンコンクール 9〜10月
パリ国際ギターコンクール 10月
ソフィア国際青年オペラ歌手コンクール 5〜6月
カラヤン国際指揮者コンクール 9月
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